実績の書き方として、エピソードを書くという
手法をご紹介しました。
それに続いて、“業績”自体を
どう書くという手法をご紹介します。
“実績”を書くとなると、
やはり1位/2位/3位といった実績に限られます。
※もちろん15位/167名など母数が大きければ
別ですが、基本的には1位/2位/3位までが
書ける実績になります。
しかし、当然のことですが、
1位/2位/3位といえば3人しかいません。
では、どうやって書いたらいいのか。
経歴を振りかえってぱっと書けそうな
実績が思いつかない場合は、考える
スケールを変えてみてください。
比較するスケールとして、
よくあるのが“エリア”、“時間”、“組織”です。
全国 ⇒ ブロック ⇒ 県 ⇒ エリア
全社 ⇒ 事業部 ⇒ 部署 ⇒ チーム/同期
年間 ⇒ 四半期 ⇒ クオーター ⇒ 月間 ⇒ キャンペーン
など。
そうやって、比較するスケールを変えることで、
書ける実績が作りやすくなります。
