転職と学歴

転職する際に、「学歴」はどう評価されるのでしょうか?


リサーチ会社のインフォプラントが公表している
データによれば、

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 Yes   31.5%

 No    68.5%

 ※Noと回答した人で、
  学歴よりも重視するものは何ですか?

    1:人柄      52.0%
    2:やる気     51.0%
    3:職種経験    33.0%
    4:素直さ     27.0%
    5:業種経験    23.5%
    6:社風にあうか? 23.5%

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ということです。




では、実際にはどうでしょうか。



学歴が1つのものさしになることは事実です。

感覚値ですが、“年齢”や“社会人経験”、
“営業経験”と同じです

とくに、仕事の経験が浅い20代前半〜中盤ぐらいの方で、
職歴がそこまでない場合には大きなものさしとして
見られる場合があります。基本的能力=ポテンシャルを
はかるという意味合いでしょうか。

また、物理系の商品やや無形サービスでイメージしにくい
ものを扱う場合なども、理解力という意味で学歴を気にする
ケースは多いです。

ほかには大手企業の場合も、新卒で採用している人と
同じ程度の学歴を要求することが多いです。




しかし、もちろん学歴が絶対ではありません。

例えば、「23歳で営業経験を4年お持ちの方」と、
「大卒で社会人経験1年の方」、どちらが評価されるかと
いえば、前者が評価されることが多いでしょう。

ものさしであることは事実ですが、逆にいえば、
数あるものさしのうちの1つでしかありません。

「学歴がある」ということは、年齢・社会人経験・
学歴・人柄・志望度など、多くの指標のうち、
「“学歴”分だけ、少しリードするできる」ぐらいに
思っていただくといいのではないでしょうか。

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履歴書のポイント

履歴書はきちんとフォーマットが決まっていますので、
あまり書くのには困らない。という方が大半。

しかし、その一方で、「あっ」というミスを
やってしまっている方を目にすることもあります。

あまり差のつきにくい履歴書だからこそ、
ミスをしてしまうと致命的。

下記のようなポイントをご確認下さい。


●誤字
  履歴書は書類選考においては自分の分身。
  ここに誤字があると、「注意力の無い」、
  「ミスが多い」という大きなマイナス印象。
  必ず見直して、誤字脱字はチェックされてください。


●提出日
  日付は提出日。
  特に電子ベースで作成するさいには、
  「日付の修正」を忘れないように!!


●職歴
  職歴欄というのは、転職回数や在籍年数、
  ブランクの有無を確認する目的が大半。
  当然ですが、なるべく転職回数が少ないほうが、
  経歴としてはいいもの。
  もちろん虚偽の記載はありえませんが、
  派遣社員としての経歴や、1社内での異動、
  社名変更などは書き方を気をつけないと、
  「転職癖のある人」「在籍期間が短い」と
  見えてしまうこともあります。


●資格欄
  資格欄は取得年順に書く必要はありません。
  応募に際してアピールできる資格があるようで
  あれば、そこから書いていくのがよいでしょう。


●賞罰、健康、PCスキルなど
  ありがちなミスが、“空欄”
  「特に無し」でもけっこうですので、
  空欄は避けるようにしてください。


●趣味
  形式面のチェックが大半の履歴書の中で、
  すこし違う意味合いをもつのが趣味欄。
  一般的に、面接官は決して“面接のプロ”
  ではありません。そんな面接の場の固い
  雰囲気をやわらげるのが“趣味欄”

  書き方のコツとしては、「読書」ではなく、
  「読書:こんな本を読んでいます」のように
  具体的に書くこと。そこが、「こんなこと
  されるているんですね〜」とアイスブレイ
  キングにつながります。


●希望欄
  基本的には、「御社規定に従います」という
  形で書いておかれるのが無難。履歴書の時点で、
  「希望年収」などを書いてしまうと、面接前に
  「条件にこだわる方」などという印象を与えて
  しまいがち。ご注意下さい。

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職務経歴書のカンタンな直しかた

 転職者の方からご相談いただくことが多いのが
「職務経歴書、書いたことがないんですが・・・」
というご相談。書くスペースも決まっている履歴書と
違って、職務経歴書は書体もさまざま、書くことも
さまざまということでなかなか書きづらいものです。

 だいたい皆さん、ハウツー本などを読まれて
いらっしゃるので、一通り内容は書かれている
ことがおおいのですが、でもなんか読みにくい。
しっくりこない。そんな時、3分で終わるカンタンな
直しかたをご紹介します。


ありがちなミスとその対策

1:字のフォントサイズがすべて同じ
   
  タイトルの「職務経歴書」から「職歴概要」、
 「株式会社○○○」まで「自己PR」まで
 すべて同じだと、見た目がのっぺりとして
 なかなか読みにくい。

  そんなときには、項目の大きさにあわせて
 フォント数を変えていくと一気に見やすく
 なります。

  いちばん小さな「○○をしていました」を
 11ptそこから、小項目を12pt、タイトルを14ptと
 変えていくとぐっと見やすくなります。


2:行頭位置がばらばら

  これも「職歴概要」から、「○○年 入社」、
 「自己PR」「○○の販売」まですべて同じ
 行頭位置で書いてあると非常にみにくいものです。

  そんなときには、同じ大きさの項目同士で
 行頭位置をあわせる、1つ下の項目に移ったら、
 行頭位置を1つ後ろにさげるということを
 すると見やすくなります。

  ついでに、同じ行頭位置のところを同じ
 マークでそろえてあげると、とても見やすく
 なります。


(sample)
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 【職歴概要】
   ・2001年4月〜2004年7月 株式会社○○
   ・2004年8月〜2007年3月 △△株式会社

 【職歴詳細】
  2001年4月〜2004年7月 株式会社○○
   会社概要
    ・社員数 :○○名
    ・設立  :○○年
    ・売上  :○億円
    ・事業概要:-------

   業務内容
    ○○の営業職
     ◆商品
       hogehoge

     ◆顧客
       hogehoge

     ◆営業手法
       hogehoge

     ◆実績
       hogehoge   
     
 【自己PR】
   hogehogehogehoge

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「う〜ん、長すぎる・・・」

いまある方の職務経歴書を目の前にして、
このblogを書いています。

この方(仮にAさんとします)、大学ご卒業後、
これまで1社でIT系の営業をされてこられ、
実績を残されていらっしゃる方。

とても優秀な方なのですが、いただいた
職務経歴書を拝見して、

「あっ、もったいないなぁ」

というのが第一印象。



なぜかというと、Aさんの職務経歴書はA4×7枚。

優秀な方らしく、うまく箇条書きにしてまとめて
いらっしゃるのですが、さすがに枚数が多すぎます。

恐らく、異業種の人事の方であれば見ないと思います。





なぜ、こうなってしまったのかな?

この2つが原因かも知れません。


1:時系列で配属/異動などを書き出していったら、
  ボリュームが増えてしまった。


2:採用側の判断基準を分かっていない





1は「あれ、職務経歴書ってそうだよね」と
思われる方もいるかも知れません。確かにそうです。
しかし、職務経歴書というのは、

“相手に読んでもらうためのプレゼンテーション資料”

です。


ということが、“相手がどう見るか?”が重要。




採用する側の視点からいけば、「A事業所にいたから
採用する」なんてことはありません。
異業種への転職でいけば、「どんな営業ができるか?」
同業種でいけば、「何を、どんなクライアントに、
営業していた人か?」が一番スタート。


つまり、

 ○年〜○年 新人研修

 ○年〜○年 A事業部第二営業課

 ○年〜○年 B事業部第四営業課

と書かれても、あまり意味はないということですね。



また、当たり前ですが、異業種への転職を
考えていらっしゃるのであれば、書類を見る人事の
方はあなたの扱っていた商品のことを知りません。
というのを前提。

ということは、第二営業課と第四営業課で扱っていた
商品の細かいスペックの違いは向こうにとっては
意味をもたないということです。






異動歴を書くよりも、

「どんな商品を、どんなお客さんに、
 どうやって売っていたのか?」

それを簡潔にまとめると、枚数も2枚〜3枚ぐらいで
収まると思います。

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「浪花節系ですね」

先日、お会いしたYさん。
今回30歳を機に転職を考えていらっしゃいます。

これまで何回か転職をされていますが、
すべて、ある先輩に誘われ、その先輩が
転職、独立するのについていったとのこと。

この方からお話を伺って、非常に
いいなぁと感じた点が1つ。

それは、お話を伺う限り、
とても円満に退職をされているということ。


人間関係で退職するにしても、自分の夢を
かなえるための退職にしても、やはり今いる
会社に対して、迷惑がかかってしまうことは
いたし方のない事実です。

しかし、そこで、前の上司から、社長から
推薦状をもらえるぐらいの円満さで
退職をしていたら・・・

諸事情にもよりますが、お会いする際の
印象は非常にいいと思います。

Yさんには、「もし可能ならば、ぜひ前の
社長さんから一筆推薦状、添え状をいただいて
ください。」とアドバイスをしました。



なかなか難しいですが、前の会社から添え状を
もらえるぐらいの関係で退職できるか?

参考にしてみてください。

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新卒採用と中途採用の違い

いつも履歴書・職務経歴書の書き方セミナーで
お話をさせていただいている内容ですが。


「新卒採用と中途採用の違いって、
 なんだと思いますか?」




と、転職者の皆さんに伺うと、


 「即戦力」


 「新卒は何ができなくてもいいけど、
  中途採用はダメ。」


などといったお答えが返ってきます。





その通りです。

では、その裏側にあるものは何か?

それは、

「中途採用はしてもらう仕事が決まっている」

ということではないでしょうか。




いまは職種別採用も徐々に増えてきましたが、
新卒というのは一括採用。
とくに配属や仕事は指定されていないケースが大半です。

しかし、中途採用というのは、

「この事業部を拡大する」

「新製品の販促」

「欠員が出た」

などの採用背景があります。


従って、例えば営業であれば、
どんな商品を売ってもらうのか?
どんな顧客に行くのか?
どんなチームに配属されるのか?
が決まっています。


その仕事に適性があるのか?
その仕事で活躍できるのか?
その仕事で活かせる経験があるのか?


それが問われます。
従って、書類選考の基準もそこ。



単に「自己PR」をするのではなく、
「相手のニーズにあった自己PRをする」こと。
が重要。

まさに「営業」と同じですね。
書類の自己PRを書いたり、面接を考えるときに
意識してみていただけるといいと思います。

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「がんばりました!」では伝わらないわけ

こんにちわ。

昨夜、大学時代の友人と飲んでいたら、
たまたま隣のテーブルにいたのが同業の方。
世の中、狭いですね(笑



今日は、履歴書・職務経歴書の書き方、
面接、両方に通じる基本ということで1つ。


先日、お会いした営業マンKさん。

前職の広告代理店では新規営業を
ばりばりとされていたKさん。
実績も同期15人中2位と実績を残しています。

しかし、とてももったいないことに、
自己PR/説明がとても苦手。

といっても、別に喋るのが
苦手というわけではありません。



説明が、「主観的」なんです。





極端にいってしまうと、

Q「なんで実績があがったんですか?」

A「タイミングが良かったんです」

という印象。




でも、しっかりと話を聞いてみると、
例えば実績があがったポイントであれば、

1:まず新規TELの量をこなす

2:電話したそのタイミングでダメだった
  クライアントには月1回は情報提供と
  して電話をする

3:「何月頃なら・・・」という話であれば、
  必ずそこのタイミングを電話をする

4:先方のニーズをヒアリングをして、
  もし手に余りそうであれば、
  上司・コンサルの手を使って、
  ロープレ/営業同行を依頼する

決して「たまたまいいタイミングにぶつかった」
のではなく、「“タイミング”に出会えるべくして
出会っている」わけです。

これに具体的にあるビッグアカウントを
開拓したときの事例が加わり、
非常にしっかりとした営業をされているな。
ということが良く伝わります。



営業の実績


退職の理由


志望動機




実績をあげられる営業のスタイル。
確かにやむを得ない退職理由。
筋の通った志望動機。

すべて、それが「第三者に伝わらなければ」
単なる、

まぐれあたり
わがまま
とりあえず作った志望理由

と「受け取られて」しまいます。


書類や面接の回答では
「客観的に」「論理的に」相手に伝える。

それが重要になります。

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